みなと
さて、今回は「ことば」についてです
ぼく自身まだまだ修正中ですが
刺さる人もきっと多いはず
- 「ごめんなさい」と謝ることが多い
- どうしても愚痴っぽくなってしまう
- 気分のコントロールが苦手
「ことば選び」で気持ちが変わり、人生が変わる
最近、ミニマリストの方が書いた本を読んでいて
学べることが沢山あるので
皆さんと共有できたらなと思います
まず、ぼくが主張・紹介したいことは
- ネガティブな言葉⇒気持ちをネガティブにする
- ポジティブな言葉⇒気持ちをポジティブにする
ってことです
「ことば」は、出す側と受け取る側の
両方の気持ちを変えます
そして、嫌味や愚痴はネガティブな気持ちに
感謝や前向きなことばはポジティブな気持ちに繋がります
後ろ向きで後悔の多い人生と
前向きで充実感のある人生
どっちの方が楽しいですか?
みなと
気持ちの変化を試してみよう
これは本にある「ワーク」が分かりやすいので
紹介してみます
- 「嫌いな人」「苦手な人」をイメージして
その人の「嫌いなところ」を沢山書き出してください - その後に、書き出したあとの
自分の気持ちを意識してください
素敵な気持ちですか?嫌な気持ちですか? - 次に、「好きな人」「尊敬する人」をイメージして
その人の「好きなところ」を沢山書き出してください - その後に、書き出したあとの
自分の気持ちを意識してください
個人差があるかもしれませんが
ぼくは、好きなところを書いたあとの方が
少し素敵な気持ちになれました
でも、スラスラと書けたのは「嫌なところ」の方ですね
つまり人は
- ネガティブなところの方が見つけやすい
- 「ことば」に気持ちが影響される
ってことになるわけで
「意識しないとネガティブなことばが増える」
と言えます
みなと
ことばを少し変えてみよう
まず最初に断言しますが、急に人は変われません
ネガティブな人がある日
突然ポジティブになるのは難しいです
そこでやってみたいのが
「自分の普段からよく使うことばを変える」
という取り組みです
- 「嫌いな人」⇒「苦手な人」「ちょっと合わない人」
- 無理⇒難しい、厳しい
- ごめんなさい⇒ありがとう
みたいな感じです
ぼく自身、元々「無理」とか「嫌い」とか
凄い多くて、愚痴っぽ人間だったんで
ことばを変えるのに未だに苦労してます
でも、ことばを変えようとしていくと
少しずつ自分が変われてるような感覚はあります
ある日、知人に
「昔よりありがとうって言うの増えたよね」
って言われたときなんか、ガッツポーズしてましたw
みなと
少しずつ変わっていきましょう
ぼくはこれからも
少しずつですが、ことばを変える取り組み
続けていこうと思っています
愚痴や文句を言いながら
いろいろな人と「共通の敵」を作って
影でグチグチいう毎日と
沢山の「素敵なところ」を見つけて
「この人凄い!」「あの人も凄い!」と
毎日驚きと学びと感動で
明るい充実した毎日
どっちの方が良いですか?
もう一度考えてみてください
今回、こちらの本で学んだことを
ぼくなりに解釈、理解して説明させて貰いました
その他沢山のことが書いてある本です
めちゃくちゃオススメなので
ぜひ手に取って読んでみてはいかがでしょうか